丹海バスの乗り方How to use Tankai bus

こちらでは丹海路線バスの人気コース「天橋立駅」から「伊根湾めぐり・日出」までを例に、バスの乗り方をご紹介します。

バス停で行き先と時刻表を確認しよう

バス停

バス停の時刻表でバスの運行時間を確認してください。
路線バスページの時刻表検索、またはNAVITIMEでも事前にご確認いただけます。

丹海バスのバス停は左図の丸看板が特徴です。

バス停が道路の片側にしか無い場合があります

狭い道路では、バス停ポールが道路の片側にのみ設置してある場所があります。
この場合、バスの進行方向に向いた状態で、道路の左側でお待ちください。

☆上記のような場所では、まずはバスの進行方向をお確かめください(Google map等で、現在地と目的地の位置関係を確認するなど)。
バスの乗り口は左側にありますので、進行方向に向かって左側にバスが停車します。

バスが来たら後方のドアから乗ろう

バスの乗降口

丹海バスは、後方のドアから乗り、前方のドアから降ります。※前方のドアからは乗車できません。
バスが停車するまで、バスに近づかないようお願いいたします。

乗口のドア付近に行き先が表示されますので、確認してください。

バスに乗ったら整理券をとろう

整理券発券機

バスの乗車口付近に整理券発券機がありますので、整理券をお一人様1枚とり、番号を確認してください。
番号は降りる時に運賃の確認に使用します。

整理券をとったら、車内へお進みください。小さなお子さんは座席深く座るようにしてあげてください。
また運行中は席を立たないようにしてください。席に空きがない場合は、吊り革またはお近くのポールをしっかり握ってください。

バスの運賃を確認しよう

運賃表

整理券の番号で運賃を確認できます。
整理券の番号と、バス前方にある運賃表の同じ番号とを確認し、その番号の下の金額が現在の運賃です。運賃は乗車距離が伸びるほど上昇しますが、同一エリア内であれば上限200円です。※エリアをまたぐ場合は再度加算されます。
小学生(6歳~12歳)の運賃は、運賃表の金額の半額を、10円単位に切り上げた金額になります。

お支払いは現金のみとなります。

バスを降りたいときは降車ボタンで運転士に知らせよう

降車ボタン

バスの車内放送で次のバス停がアナウンスされます。
降りたいバス停がアナウンスされたら、お近くの降車ボタンを押し、運転士にお知らせください。※音が鳴らない場合、ボタンが押せていない可能性がありますので、再度押してください。

バスが停車するまで席を立たないでください。

運賃箱に整理券と運賃をいれよう

運賃箱

お支払いは現金のみとなります。

整理券と運賃を運転士に見えるように、運賃箱に投入してお支払いください。お支払いは現金のみで、交通系ICカード等はご利用いただけませんのでご了承ください。

一万円札、五千円札の両替はできません

運賃箱には両替機がついていますが、千円札または硬貨の両替のみ対応しています。一万円札、五千円札の両替はできませんので、あらかじめ小銭の準備をお願いします。

丹後地域では、エリア制上限200円バスを実施しているため、2エリアをまたいでも片道の上限は400円になります。

バスを降りたら周りの車に注意しよう

バス乗降口

前方のドアから降ります。
バスを降りたら、必ず周囲の安全を確認してください。

バスを安全にご利用していただくために、守っていただきたいルールがあります。
何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。